未来の子供たちに、 よりよい地球環境を

未来の子供たちに、 よりよい地球環境を

未来の子供たちに、 よりよい地球環境を

ジブリパーク
オフィシャルパートナーとしての想い

こぼれんばかりの笑みが生まれる瞬間は、
きっと、心の底から楽しんでいる瞬間だ。

数年先も。数10年先も。そして、数100年先だって。
世界中の子供たちが、
笑顔いっぱいで毎日暮らせる。
そんな未来を夢見る豊田通商は、
ジブリパークと出会いました。

私たち豊田通商は、
風力発電やリサイクル事業に力を入れ、
カーボンニュートラルな
世界の実現を目指していきます。
未来の子供たち一人ひとりが主役となるこの地球を
ずっと美しく、ずっと豊かなままで。

心が、ひらく。-Open Mind-

未来の子供たちに、よりよい地球環境を。

豊田通商
豊田通商はジブリパークを応援しています。

タイアップムービー

ジブリパークタイアップムービー
心がひらく-Open Mind-

ショートムービー(フルバージョン) サムネイル

ショートムービー(フルバージョン)

TVCM 30秒 サムネイル

TVCM 30秒

TVCM 15秒 サムネイル

TVCM 15秒

CONCEPT

愛知万博の理念を受け継いだ
ジブリパークと、愛・地球博記念公園の
緑豊かな大自然を舞台に、
スタジオジブリ協力による一本の
ショートムービーをつくりました。
自然の中に飛び出し、自分だけの世界を
冒険する一人の少女の心の変化を通して、
私たちが目指す未来へのメッセージを
お届けします。

STORY

両親とジブリパークを訪れている
小学5年生の少女・彩来(サラ)。
友だちもいるし、運動もできる。
成績も悪くないし、
どちらかと言えば明るい性格だ。
でも
最近、両親と一緒にいるのが恥ずかしい。
そこへ一陣の風が吹く。
彩来が体験する自分だけの冒険とは…

キャスト
  • 大月美里果

    主演

    大月美里果

スタッフ
  • 松本千晶

    監督・脚本

    松本千晶

  • 岩崎太整

    音楽

    岩崎太整

撮影風景

豊田通商の取り組み

豊田通商の
カーボンニュートラルへの
取り組み

川南ウインドファーム(提供:株式会社ユーラスエナジーホールディングス)

再生可能エネルギーを生み、運び、整え、届ける

再生可能エネルギーを活用し、
カーボンニュートラルに貢献

豊田通商はグループ会社であるユーラスエナジーホールディングスとともに北海道に国内最大規模の蓄電池システム、送変電設備ならびに風力発電設備の設置を進めています。
電力を消費地まで運ぶ送電網の設置は、稚内市から中川町まで78キロにおよび、送電網近くには風力発電所が9か所建てられ順次稼働を予定しています。
発電容量は最大54万キロワットとなり、これは現在の道内風力発電量とほぼ同規模です。
時間帯などで変化する電力の需給バランスを取るために備えられた蓄電池は、国内最大級の72万キロワットとなります。
風力発電の適地でありながらも送電網の脆弱さが課題となっていた道北地域において、これらの設備は同地のポテンシャルを最大限に活かすことを可能にします。
豊田通商グループは、国内最大手の風力発電事業者であるユーラスエナジーを筆頭にグループ一丸となり、風力発電をはじめとする再生可能エネルギーの導入拡大とカーボンニュートラルへの取り組みを加速していきます。

蓄電池設備外観
送電線外観

OROCOBRE all rights reserved.

環境に優しいモビリティ社会の実現に向けて

電動車普及の要、
バッテリーの資源供給を推進

電気自動車やプラグインハイブリッド車といった次世代モビリティが普及する中で、リチウムイオン電池の需要が急増しています。
そこで豊田通商は、2014年にオールケム社と共に、アルゼンチンのオラロス塩湖において、まずは炭酸リチウムの生産を開始し、拡張工事を行いながら、事業拡大を図っています。
また2018年に豊通リチウムを設立し、2022年11月に国内初の水酸化リチウムの製造工場を福島県楢葉町に竣工しました。
水酸化リチウムは、車載向けリチウムイオンバッテリーの正極材の原料であり、電動車普及の加速やバッテリー性能の向上に伴い、これまで以上に需要が見込まれるとともに、安定供給が求められています。
当社グループは、リチウムイオン電池の正極材や電解質の原料に使用される炭酸リチウムと水酸化リチウムの生産事業を手掛け次世代モビリティの普及を通じたカーボンニュートラルの実現に貢献しています。

豊通リチウム外観
炭酸リチウム生産事業
物流分野のエネルギー転換への道

港湾業務や物流シーンなどで、
代替燃料の活用を加速

海運業界では、2030年までの温室効果ガスの排出削減目標は2013年比で約17%削減とされており、船舶燃料を石油由来の重油や軽油から代替燃料に転換することを推進しています。
船舶向けには中長期的には水素やアンモニアの使用が期待されていますが多額の投資や技術開発などを伴うことから、足元の脱炭素燃料としてバイオ燃料が有望視されています。
豊田通商は名古屋港で自動車運搬船へバイオ燃料の供給をはじめました。
供給するバイオ燃料は、当社が一部国内のトヨタグループや当社グループ企業から回収した廃食油を原料として使用したものです。
この取り組みによって、地産地消によるサプライチェーンを構築し、循環型社会(サーキュラーエコノミー)の実現に貢献していきます。
既存の内燃機関にそのまま使用できるバイオ燃料のサプライチェーンおよび常時利用が確立されれば、海運業界のカーボンニュートラル推進に向けた一助となります。

船用バイオディーゼル燃料供給事業
自動車から自動車へ、プラスチックの再資源化

回収した資源の再利用や、
適正処理を推進

自動車由来のミックスプラスチックは、材質ごとの選別が困難なことから再資源化されず、焼却処分されてきました。
2018年12月に設立されたプラニックは、これまで焼却処分されてきたプラスチックを再資源化するために、2022年10月、御前崎工場を本格稼働させました。
同社が国内で初導入した最新技術は、自動車部品などの原材料に使用できる高品質な再生プラスチックの生産が可能で、ミックスプラスチックを原料としたCar to Carリサイクルの実現に寄与します。
同工場では、年間約4万トンの廃プラスチックを受け入れ、約3.2万トンのリサイクルを目標としています。
これまで焼却処分されてきたプラスチックを再資源化することによって、循環型社会の実現に貢献していきます。

Planic外観
Planic工場内
ペットボトルを使い続けられる社会へ

限りある資源の有効利用を推進

日本では販売されたペットボトル88.5%がリサイクルされていますが、ペットボトルからペットボトルへ水平リサイクルされている割合はわずか15.7%に留まっている状況です。
豊通ペットリサイクルシステムズは、2020年に設立され、2022年10月に稼働開始しました。
同社は「ペットボトルよ永遠に」を企業理念に掲げ、日本国内で回収される廃棄ペットボトルを、飲料用ボトルに使用できるリサイクルペットへ再資源化する事業を手掛けています。
豊田通商グループは、本事業を通じて、限りある資源が有効利用されるように取り組み、循環型社会の実現に貢献していきます。

ペットリサイクルシステムズ外観
ペットリサイクル事業